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持続可能な社会とは、常に挑戦があり、常に新たな課題解決に向かい合う社会であり、Learning Societyだと言えるでしょう。すばやく、共に、学びあう、学びの共同体こそが、持続可能性の鍵ではないでしょうか? そのため、参加型での教え方・学び方を実践するファシリテーターは、自らも学び続ける指導者でもあります。ERICは「研修」「テキスト」「実践」という総合的なアプローチで人材育成を目指します。 同時に、持続可能な社会、参加の文化の実現に向けた社会的提言にも取り組みます。
PLT日本事務局の活動
ERICは1992年かから、米国の環境教育プログラム『PLT Project Learning Tree木と学ぼう』日本事務局として、日本国内でPLTのファシリテーター養成研修を開催してきています。
各地のPLTファシリテーター講習会の日程については、次のブログを参照してください。
http://pltjapan.exblog.jp/
2006年1月から、紙媒体でのERICニュースの発行に変えて、メールマガジンの発行を開始しました。概ね、以下のような柱立てで、毎週一本ずつ、発行してきています。
年間50本ほど発行し、現在700号! 2025年には1000号を達成する予定!
ニュースレターのアーカイブはこちらから
https://esdteachusall.exblog.jp/
「このブログについて」からお読みください。
https://esdteachusall.exblog.jp/31294102/
ERICが設立時1990年から2005年にかけて発行したニュースレターのバックナンバーが閲覧できるブログです。2018年作成。
海外テキストの翻訳・出版、紹介していた草創期からERICオリジナルのテキスト開発への移行。その後のESDファシリテーターカレッジの開催、未来に向けてのメッセージの発信など、現在の活動に至る経緯まで俯瞰できます。
ERICは1992年かから、米国の環境教育プログラム『PLT Project Learning Tree木と学ぼう』日本事務局として、日本国内でPLTのファシリテーター養成研修を開催してきています。
各地のPLTファシリテーター講習会の日程については、次のブログを参照してください。
http://pltjapan.exblog.jp/
ERICメールマガジン
2006年1月から、紙媒体でのERICニュースの発行に変えて、メールマガジンの発行を開始しました。概ね、以下のような柱立てで、毎週一本ずつ、発行してきています。
・Tree ニュース | 環境教育についての情報発信 |
・with ERIC | 各地のファシリテーターの方のご協力によって情報発信 |
・by ERIC | 主にERICのテキストについての解説をスタッフが分担して発信。 |
・from ERIC | ファシリテーター派遣による研修プログラムの内容など。 |
・at ERIC | ERIC主催研修を中心に、プログラムやファシリテーター育成の課題などを発信。現在は「PLT事務局ニュース」を加えた5本に再編成。1300人以上の読者に広がりました。 |
ニュースレターのアーカイブはこちらから
https://esdteachusall.exblog.jp/
「このブログについて」からお読みください。
https://esdteachusall.exblog.jp/31294102/
ERIC NEWS LETTER & ERIC通信 バックナンバー
ERICが設立時1990年から2005年にかけて発行したニュースレターのバックナンバーが閲覧できるブログです。2018年作成。
海外テキストの翻訳・出版、紹介していた草創期からERICオリジナルのテキスト開発への移行。その後のESDファシリテーターカレッジの開催、未来に向けてのメッセージの発信など、現在の活動に至る経緯まで俯瞰できます。
「ESD ファシリテーター学び舎 for BQOE」byERIC
ERIC理事代表 角田尚子による「BQOE Better Quality Of Educationよりよい質の教育を考えるためのブログ」です。 週5プロジェクトとして、一週間に五冊の書評を紹介する試みから始まった書籍紹介その他 柔硬おりまぜた内容で、ERIC活動情報も満載。2020年5月からは「1日一アクティビティ」を紹介する「#日めくりカレンダー」を開始。
*「週5プロジェクト」:1週間に書籍を5冊ずつ読破紹介する企てで、2003年に始まり、すでに3000冊を超えました。「多くを知る」ことは、私たちの視野をきっと広げてくれるでしょう。
PLT2006年版翻訳プロジェクト Adopt an Activity
PLT日本事務局と各地でPLTを推進するリーダー、環境教育関係者、学校関係者、専門家、 環境関連施設の関係者などにより、『Project Learning Tree(木と学ぼう)pre k-8 Activity Guide 』2006年版の翻訳を進め、そのプロセスを共有するためのブログです。ブログ自体は2010年作成。
PLT 幼児期からの環境体験
2010年、PLT Early Childhood の翻訳プロジェクトとその後の実践報告、研修案内などを紹介しています。
リスクコミュニケーションを対話と共考の場づくりに活かす
東北地方太平洋地震、東京電力福島第一原子力発電所事故の後、ERICではリスクコミュニケーションの教材開発や人材養成をテーマとした活動を開始しました。PLT『Focus on Risk』の翻訳、聞き取り調査、学習会、教材開発ガイドライン検討など紹介しています。2012年作成。
ブログ・ワークショップ
ERIC主任研究員の佐藤宏幸 が「学び合い、参加型、ワークショップ、ファシリテーション、国際協力」をキー・ワードに、多彩な内容を公開しています。2018年まで。
グローバル・セミナーをふりかえる~今と未来の教育のために
ERICが1990年から2005年に開催した全14回のグローバル・セミナーを紹介するブログです。ERIC NEWS 538号(2017年4月23日発行)から鬼木たまみさんが書いた連載15回の記事と、グローバル・セミナーに関する記事や、当日プログラム、配布資料などがまとめられています。 2018年作成。
ERIC用語集
ワールド・スタディーズや、ワークショップ、カリキュラムなど、現在55の国際理解教育関係の用語について、解説が載せられています。検索は画面の下の方にあります。2009年作成。
平和の文化への道を拓く平和教育 翻訳プロジェクト
「Pathway to Peace」の翻訳は、出版には至らなかったが、フィリピンの大学による「学校全体アプローチ」を代表する事例として、重要な内容を含んでいます。21章。2012年翻訳。
平和の文化への道を拓く平和教育 翻訳プロジェクト
毎年開催しているTEST12 in大阪で提案されたプロジェクト。先進的実践者ら20名に対するインタビューを収録。2012年のプロジェクト。